昨年同様
たくさんの方に支えられて今回も無事に終えることが出来ました。
ブラジル本部Decio館長はじめ、ブラジルから帯や胴着を運んでくれたPiedade先生、参加してくださった支部長、生徒の皆さん、送り出してくださった各支部の皆さん。本当に有難うございました。
今回は広島、山口からも集まってくれました。熊本からや、長崎は五島列島から船に乗り、小さな子供も連れて参加してくれたママさん達は本当にお疲れだったと思います。
撮影の為に機材を持ってきてくれた浅野先生、東京支部有志の皆さんからの贈り物、差し入れ。Batizado会場、打ち上げ会場を貸してくださったオーナー。
上げだしたらきりが無いのですが、本当に有難うございました。
また来年に向けて心機一転カポエイラの道を進んで行きたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。
さて、今回は他流派から移籍してきたメンバーもいました。この場合ACCCでは、テスト生の帯を渡します。
そして、団体の基本や型がなじんできた頃に、正式にACCCの帯に入ります。(過去にも何人かこの帯を巻いた方はいます)
流派を変えるということは色々な理由がある事と思います。本人が筋を通して決めたことであれば私は特に気にしていません。
純粋にカポエイラが好きであれば、どこでカポエイラをしても、極端な話、10年休んでしまっても、門は開いています。どんな形であれ、続けてくれていることが、私達にとっては嬉しい事です。
せっかくカポエイラに出会ったのですから、初めてときめいた時の気持ちを大事に、これからもこの道を歩んでいってください。
長くなりましたが、引き続き宜しくお願いいたします。
CCJ代表 池村 貴志
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