カポエイラで使う楽器『BERIMBAU』ビリンバウの張り方を動画にしました。
最初のうちは中々うまく張れません。張れたとしても良い音が出なかったりします。
張れるようになると、初めてチューニングをする事が出来ます。
なぜチューニングが必要かと言うと、実は3本の事なるビリンバウで音のハーモニーを作らなければいけません。
この調率が狂っていると、言うまでもありませんが気持ちの悪い和音になってしまい、何とも言い難い状態になります。西洋の絶対音階とはまた違った独特のチューニングですので、感覚の世界になります。
ドレミファソラシドの和音と言う感じでもないのですが、言葉では説明しにくいですね。