マットを使いバク転の練習をしました。
スローモーションを使いフォームを確認しやすいようにしました。
こういった設備があればアクロバットの練習もできます。
小さいうちから取り組んでいれば、比較的簡単に出来るのですが、大人になってからだと中々勇気が出ません。
つい怪我したらどうしようという思考が出てきてしまいます。
必ず知識のある指導者の元で稽古して下さい。
カポエイラの動画
マットを使いバク転の練習をしました。
スローモーションを使いフォームを確認しやすいようにしました。
こういった設備があればアクロバットの練習もできます。
小さいうちから取り組んでいれば、比較的簡単に出来るのですが、大人になってからだと中々勇気が出ません。
つい怪我したらどうしようという思考が出てきてしまいます。
必ず知識のある指導者の元で稽古して下さい。
本日の蹴りは半月蹴り Meia Lua Presa メイア ルーア プレザ
Meia 半分 Lua 月
Meia luaで半月と言う意味になります。
PresaはPreso 繋がれているという意味で、最後がaで終わるのは、前に来ているLuaが女性名詞のaで終わっている為、Presoも合わせてPresaになります。
ポルトガル語の男性名詞、女性名詞はややこしいですが、覚えるしかありません。
なぜ分かれているかは語源が違うからだそうです。ラテン語とギリシャ語で分けているとか。
日本も外来語はカタカナで表記するような感じでしょうか。
蹴りについて更に詳しくBlogでも解説していますので、お時間ありましたら覗いていて下さい。
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先日はカポエイラで使う弓型の楽器『Berimbau』の張り方をご紹介しました。
今日はカポエイラの蹴り技の一つ『Chicote Solto』シコーチ ソウトを動画でご紹介します。
Chicote=ムチ
Solto はSoltarの過去で、放たれた 解放された等の意味で、手をつかずに鞭のように蹴るという解釈です。
動画を見て頂けると分かりますが、足をムチのようにしならせて、身長よりも高いところを蹴ります。
実際には人に当てませんが、蹴りをコントロールする稽古の一環でハンドミットを使ったトレーニングをします。
こうやって動画にすると、まだまだ意識が足りない部分が浮き彫りになります。
日々稽古です。
カポエイラで使う楽器『BERIMBAU』ビリンバウの張り方を動画にしました。
最初のうちは中々うまく張れません。張れたとしても良い音が出なかったりします。
張れるようになると、初めてチューニングをする事が出来ます。
なぜチューニングが必要かと言うと、実は3本の事なるビリンバウで音のハーモニーを作らなければいけません。
この調率が狂っていると、言うまでもありませんが気持ちの悪い和音になってしまい、何とも言い難い状態になります。西洋の絶対音階とはまた違った独特のチューニングですので、感覚の世界になります。
ドレミファソラシドの和音と言う感じでもないのですが、言葉では説明しにくいですね。